立ち回り講座、応用編3《専門用語1》



こちらでは、モンスターゲートをプレイする際の賢い立ち回りを身につける為のポイントを記してあります。


前提(重要):念の為言いますが…『メダルを稼ぐ為の攻略ではない』のであしからずです。
例えば逃げ系なら『メダルを抜く』講座なんてのは言語道断、いかに上手く(アイテム&メダルを使い)逃げ切って祭壇までたどり着くかを記していくのです。
つまりクリア最優先な講座なのです。
また、カードレベルは特に記述が無い限り±0として考えます。



こちらは応用編3となります





では、次に専門用語について解説していきます。

〔駆け上がり〕
基本的には『今いるフロアから即座に階段へ直行する』事を指します。
メリットは『マルチ攻撃系で強敵を倒して一気にレベル上げ』出来る事です。これにより安全に下階層を探索出来るので有効なテクニックと言えます。あるいは『無駄な戦闘を無くしヒタスラ祭壇目掛けて突き進む』事も、一応メリットと言えます。ただし、対応出来るアイテムが無いとただの無謀な特攻になるので気をつけたいです。

〔目安、参考までに〕
マルチファイアー所持なら初階を、対ドラゴン程度でマルチサンダー所持なら中盤を、逃げ系なら状況次第で、駆け上がるべきと言えます。
あくまで一例ですよ?

〔フロアリセット〕
階段を利用した直後、魔物に囲まれていて苦しい立ち回りになると分かっている時に利用したいテクニックです。
普通は階段でフロア間を移動しても敵の場所は変わらないのですが『2フロア以上階段で移動すると敵の初期配置がリセットされる』のです。上手く使えれば無駄な戦闘をしなくてすみますが、フロア移動間に余計な戦闘が発生しがちなのでご利用は計画的にです。
ちなみに、ガーディアンはこのリセット技が適用されませんので注意です。

〔OOO狩り〕
主にクリエイトワールドで利用したいテクニックです。

  1. ロック狩り
    主に通路が広く影を倒したい場合に利用するのが主流です。
    部屋の角を陣取り『敵の侵入を拒むように単体ロックを(通常3枚)使用します
    後は壁に向かって攻撃ボタンを押す(連打)だけで敵がワラワラ溜まります。そこを各種マルチ系で一気に倒すのです。
    一度実践前にクリエイト城制作過程で練習してみると良いかと思います。
  2. 高速狩り
    主に通路が広く『初期配置が大量かつ睡眠中の城』での狩り城です。
    各フロアでマルチ系をぶっ放す事でリス系と影以外は楽に狩る事が出来ます。上記1より比較的楽に狩れますが安定しにくいのが難点です。
  3. 剣振り狩り
    昔は主流でしたが今は…
    基本的には『正統派に通常的な立ち回りをしつつ純粋に敵を倒しつつ狩る』城です。
    上記1・2で狩れないリス系や、数に限りがある影も割と楽に狩りやすい反面、ある程度の出費がかさむのや、後述する剣振りの技術が必要なところが痛いです。
どれを利用するかはお好みでです。
オマケ
〔各種持ち込み&立ち回り例〕
  1. 必須『単ロック3』
    +〔マルチポイズン3、マルチ補助2〕→影(風船)狩り専用、オススメ
    +〔コンボ、マルチメテオ、マルチハイパーポイズン、各種リング〕→通常はこちら、影以外は狩りやすい
    いずれも立ち回りは上記の通りで。
  2. 必須『各種リング』
    +〔マルチサンダー、マルチメテオ、マルチハイパーポイズンから6枚チョイス〕→不安
    なら特殊系をチョイスもアリ、基本的には各階で1枚づつぶっ放していく
  3. 必須『各種リング』
    +〔城ランクに適した装備他〕→通常はこちら、青城ならPSPを持ち込み味方と上手く狩りたい
    +〔PSP沢山他〕→会心系ならこちら、普段狩れないリス竜を狩る場合はこちらで、やはり味方剣振りは必須になりますが…