飛行船 〜後半〜 |
飛行船〜後半〜 VSテルアリン前哨戦 |
ハーピーを撃破すると、MAPが飛行船船首部分に切り替わり、そのまま連続してテルアリンと戦うことになる。しかし、最初はテルアリンの唱えるアニメイトデッドにより召喚される、スケルトンとの戦闘だ。テルアリンは一度姿を消してしまうが、スケルトンを全滅させると再び登場する。 では、スケルトンとの戦闘対処法だが…、例によってモンスター解説コーナーを参考にしてもらうとしよう。まぁ、一言だけ付け加えておくと、ここのスケルトンは左右に各2匹=系4匹登場する。動きの素早いモンスターでもないので、軸をある程度ずらしつつ、囲まれないように位置取りさえしっかりやっておけば、まず問題はないだろう。 モンスター解説コーナー スケルトンを全滅させると、MAP中央上部にテルアリンが出現する。一瞬で登場するのではなく、微妙に演出混じりつつの登場なので、多少時間はある。この時間の間に、すみやかに下記で紹介する位置まで移動してもらいたい。 |
テルアリン | ではまず、上記で記したテルアリン出現時の待機位置から。前述の通り、テルアリンはMAP中央上部に、スケルトン全滅後登場する。スケルトンを全滅させたら、即MAP中央上部の右側に移動しよう。テルアリン出現場所の、すぐ横まで移動するのだ。これは即座に先制攻撃を加える為の準備なので、忘れずに移動することは当然大事。 先に特徴を紹介。 まずは各攻撃法を
テルアリンはHPが0にならなくても、ある一定量ダメージを与えると勝手に撤退してくれる。 っということで、いかにそこまで削るかということになるわけだ。 尚、テルアリンは撤退する前にある程度HPが減り出すと「ヘイスト」の魔法を唱えて、全ての行動速度がなんと「2倍」になってしまう。 とてもまともに対処できるものではない。 ここの戦闘では、「いかにそのヘイストを唱えさせずに、HPを撤退ラインまで削れるか」というところが攻略ポイントになる。 それでは、安全な攻略法を紹介しよう。 テルアリンが出現したら、通常殴り1・2・ダッシュ必殺技といった流れで、通常の連続攻撃2段だしたら、2段目の硬直をキャンセルするようなタイミングで、ダッシュ必殺技を当て、テルアリンを転ばす。 マジックユーザーだけはダッシュ必殺技がないので、出現したら即座にダッシュ殴り・毒針・殴り・毒針っといったコンボを決めよう。 ダッシュ殴りは2HITする攻撃なので、2HIT目が当たったら、ダッシュ硬直を毒針で即座にキャンセルし、そのままコンボにつなげていこう。 2回目の毒針HIT時にこけてくれるはずだ。 テルアリンがこけたら、素早くテルアリンの頭側に回り込み、起き上がったら再度背後から同様のコンボを。 そしてコンボで2回目のこかしを入れたら… いよいよD&D最重要テクニックの一つ、『オイルはめ』の出番だ。 『オイルはめ』については、別項目のテクニック集を参照。 D&Dテクニック集 オイルはめをオイル所持数9個分キッチリきめておけば、ここでテルアリンは撤退してくれるはずだ。 これで、ヘイストを唱えさせずに戦闘を終了することができるのだ。 しかし色々な原因が重なり、オイルはめ終了した時点で離脱してくれず、そのままヘイストに移行されてしまうこともあり。 そんなときの為に、下記項目のキャラ別攻略で各対処法を紹介しておこう。 |
テルアリン ヘイスト暴走時 各キャラ攻略法 |
『ファイター+ドワーフ』 暴れると一番困る職業の一つ。焦るなっというのが無理なほどヤバイ状況だが、それでもできるだけ冷静に対処できるようにしよう。とにかく落ち着いてやることが大事だ。 まずは手堅くガードを固めよう。正面からの斬りつけに対しては、これでとりあえず対処できる。後は、とにかく頑張って攻撃を数発当てよう。敵のHP残量にもよるのだが、オイルはめさえ失敗してなければ、少し耐えればすぐ退散してくれるはずだ。ガードは固めすぎても、そのうち「めくり」によってダメージをくらってしまう。ある程度思いきった攻撃も必要だ。一応決まりやすい攻撃方法は、カウンター攻撃。盾ガードした後、相手側にレバーを入れればカウンター必殺技(対空技ど同一のもの)がでる。これでダメージを与えられる。勿論確実な攻撃ではないので、カウンターをテルアリンにガードされ、その上テルアリンにカウンターを入れられてしまうこともしばしば。とはいっても、何かしらの攻撃をしなければ終わらないのは確かなので、ここは多少のリスクを覚悟してでもなんとかしよう。 ちなみに、緊急回避技連発するものアリ。 尚、手前のハーピー戦でハンマーを使いきっておらず、まだハンマーが残っているなら是非使おう。アイテムはガード不能攻撃なので、いいダメージ源になる。でもピヨリ効果は期待しないように。面白いぐらい早く、ピヨリ状態を抜けてくる。 『シーフ+エルフ』 本来エルフはファイターと同一の対処法で、シーフはバックステップ連発からカウンターで攻撃など、全く対処法は異なる。ここであえて項目を一緒にしたのは… 『スリング、アロー』による無制限ガード不能攻撃可能な為だ。テルアリン発狂後は、物理攻撃はひどい時にはことごとくガードされてしまう。こうなると、物理攻撃ではお手上げだったりするのだ。そこでガード不能攻撃。これならガードされずにダメージを稼げるのだ。強斬りキャンセルからの5連射など、うまくつかっていこう。 『エルフ+M・ユーザー』 この組は、もうこの対処法で決まり。エルフは上記にも対処法紹介してはあるが、ここで紹介する方法を利用してもらったほうが確実だ。 とにかく魔法、魔法。退散するまでこれでもかっというくらい、魔法を浴びせてやるのだ。一応足止め有効度の順位付けすると… 〜マッジクユーザーの場合〜
エルフは同じヘイストで対抗するのも得策に見える。…が、実はかえって危険。ヘイストは無敵時間がほぼ無くなってしまうので、テルアリンの連続斬りをキレイに全発くらい、そのまま一瞬で昇天…となりやすいのだ。 『クレリック』 ここでお勧めなのが、ホールドパーソンやコンティニュアルライトといった、足止め魔法。コンティニュアルライトよりは、ホールドパーソンの方がお勧め。足止め時間としては、余り持たないので期待できないが、ガード不能の状況を作るといった意味合いで大変便利。使ったら即刻ダッシュ必殺技などをぶち当てよう。後は、HPが減ったらすぐ回復だ。 |
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