〜 Soul Gate 〜
世界観





第I章【剣と魔法】
基本概念 まず最初に、SoulGateの基本世界観を説明しておきます。

ズバリ申しますと、『D&D』や『ソードワールド』といった、欧米の中世時代をモチーフにした世界観と同一のものです。
(タ際の欧米の中世時代は、本当は色々と異なる面も多いのですが、そういった考えで捕らえず、世間一般でイメージされるような世界観で想像して下さい。最近だと、『ロードオブザリング』あたりが最も有名でしょうか?)
RPGゲームの王道である、『剣と魔法』の世界ですね。 難しいことはなく、素直にそれをイメージして見てください。
特徴 前項目で述べていることなのですが、この『SoulGate』ルールの特徴は、戦闘システムが凝っていることです。 ですので、そちらにあわせて『攻撃魔法』等の、『戦闘用魔法』の数が非常に多くなっています。 また、基本の武器データも多いですね。 できるだけユーザーのニーズに応えようと作成した結果、このようになりました。 ……正直管理するのが非常に大変でした。
(`∇´#)ノ



第II章【二つの世界】
二つの世界について

*尚、ワールドMAPは別ページにて公開致します
このSoulGateでは、二つの世界が用意されています。 この二つの世界は一応つながりがある細部の設定があるのですが、結構複雑な設定ですので、把握しきれるのか微妙なものです。

…ですので、翌スような世界が二つ用意されていますが、これはSoulGateルールを行う各マスター(GM)様に自由に選択してもらえる世界…MAPだと解釈してもらって結構です。どちらかお好きなMAPを、SoulGateワールドMAPとして使用して下さい。勿論、両方使用されても、当然構いませんが。二つの世界関係の設定も、御自由に設定して頂いて結構です。
一応、そのうち二つの世界の設定も公開していこうとは思いますが、そちらは気長にお待ち下さい。


尚、今変換している最中に「お好きな」の部分が「おすぎな」になってしまったことがあるのは、余談です。

おすぎです!
でも本当はおすぎじゃありません!
ピーコです!!



第III章【世界背景I】
竜族とウィザード 古代時代、竜族とウィザート達がそれぞれ繁栄していた時代がありました。 このSoulGate世界では、その痕跡が数多く、そして色濃く残っています。 その為、現代では解き明かすことのできない数多くの『魔法』や『アイテム』『武具』が存在します。 それらは総じて、プレイヤー達の大きな助けとなるでしょう。 そして、それらは『竜族の遺品』『ウィザートの遺品』ともに強大な魔力を秘めています。 それらのデータも順次公開していきますが、GMが自由に作成してみるのもおもしろいかもしれません。
『ウィザード』は『古代ウィザード都市』という半ば廃墟に近い遺跡のような物が存在しています。 古代ウィザード時代の数々の品は、全てそれらの遺跡から発掘されたものです。
一方、『竜族』は不透明です。 地上に竜族の遺跡を発見したという報告例は上がっていません。 ですので、竜族の力が込められた武具は、大変希少価値が高く、滅多に発見されるものではありません。 一説では、竜族の遺跡や神殿は『魔力の障壁により隠されている』ともなっています。 『空に浮かぶ隠された神殿』などとの伝承もあります。



第IV章【世界背景II−1】
九精神 こちらは上記で紹介した世界背景とは、別の世界の背景になります。

もう一つの世界では、九精神という神が存在し、その神々の信仰などが色々存在する世界です。 ガープス系のルールや、ソードワールドなどによくあるものですね。 そういった意味合いで考えてみても、こちらの九精神の存在する世界の方が、TRPGの王道にそったものができるかもしれません。
さて、その九精神なのですが、それぞれが異なる力,異なる属性を象徴しています。
  • 火神スクラグス【力】
  • 風神アダト【早さ】
  • 氷人ヘイグロト【器用さ】
  • 雷神アエグルン【総合】
  • 水神ヒザルビン【魅力】
  • 地神アジューカス【耐久力】
  • 毒神シスラウ【知力】
  • 光神スカクリル【精神力】
  • 闇神セザルビル【魔力】
がそれです。 キャラクター作成する時に、選択もしやすいかと思います。 システム的な話については、またおいおいにでもしていきましょう。

 この九精神は、過去の英雄達だと言われています。 それが、どういう形にしてか、現在神として精神体が残っているのです。 そして人々は、信仰によって、それぞれの神々から何らかの加護を受けることができます。 その加護の内容は、大概がその神々が象徴するものと関連します。



第V章【世界背景II−2】
鬼神と魔神 九精神という神々は、別名『鬼神』とも呼ばれています。 そして、それと対を成すように『魔神』と呼ばれている神々が存在致します。 魔神については、詳しくは地表では判明していないのですが、そちらもそれぞれ属性を象徴しており、鬼神こと九精神と同じく過去の英雄だということは判明しています。 ただし、現在は魔神側とは敵対関係にあります。
魔神の司る属性は…
となっています。 魔神側、敵対側に『聖』や『天』といったプラス属性があるので、なんだか違和感を覚えますが、そもそも魔神も過去の英雄ですので、『敵側=悪』と捉えてしまうこと自体が間違っているのです。

さて、先ほど強調していた『地表では』ですが、察している方はいるかもしれませんが、この世界には地底世界が存在します。 そして、魔神はその地底世界で崇められている神なのです。 地底世界の『人間』は、地表の人々から『魔族』と呼ばれています。 魔族と分けられる理由の一つには、地表の人々と違って、地底の人々は悪魔と分類したくなるような、少し違った特徴・外見をもっているからです。 ですが、本来は…




続きは順次公開していきますので
次回更新をお待ち下さい