立ち回り講座、基本編 |
こちらでは、モンスターゲートをプレイする際の賢い立ち回りを身につける為のポイントを記してあります。 前提(重要):念の為言いますが…『メダルを稼ぐ為の攻略ではない』のであしからずです。 例えば逃げ系なら『メダルを抜く』講座なんてのは言語道断、いかに上手く(アイテム&メダルを使い)逃げ切って祭壇までたどり着くかを記していくのです。 つまりクリア最優先な講座なのです。 また、カードレベルは特に記述が無い限り±0として考えます。 では、始まり始まり〜 |
1: 回復は早めに |
簡単な話〔体力が減っていたらすぐにポーション使いましょう〕みたいな事です。意外に初心者はここに気が回らないみたいです。体力が点滅してから回復では手遅れな場合が多々あります。 基本はスラ&魔人→全快、他職→9割を常に保つようにしたいです。 理由? だってその方が単純に死ににくいでしょう?当たり前ですが重要ですよ。 また、その際は基本的に小さいポーションから使用していきます。万が一の囲まれ時に小さいポーションでは凌げないからです。 例えば… スラッガーで、最大HP170、現在HP80の時に手持ちアイテム〔P20・P20・P20・P40・P80・MAXP〕 この場合なら、敵がいなければ3ターン使いP20を二枚とP40を一枚使えばOKです。P80の使用はナンセンスなのです。 次に中級者でありがちな『ヒールやプリ(ビショ)を使うタイミングが遅い』も要注意です。特に、回復モンスを呼んだ時点で『瀕死』の場合、少しのミスや事故で死亡確定です。 そうならない為にも、これらは『ポーションが無い&体力が全快じゃ無い』ならば即座に使うべきな時が大半です。 |
2: 自分の状況を見極める |
こちらも基本。 例えば逃城でLv0でドラゴンと遭遇したら…普通は戦えません。しかし、もしサンダーとファイアを所持していれば…2ターンで勝てますよね。 今のは極端な例ですが、適正な判断が出来てるかどうかで生存率はかなり変わってきます。むやみに逃げる立ち回りが多い方は特に注意です。 もう一つ例をだすと、スラLv80・現在HP25の時にドラゴンと通路で遭遇、手持ちアイテムがP40、メテオ、マルチロック、エスケープ、マジックリング(持ち帰りたい)の場合…どうしますか? 殴る→スラだと攻撃&防御が安定してないので、竜から25ダメージ喰らい昇天する&2撃で倒せない可能性が高いので危険です。 マルチロック→その場は助かりますが…通路を戻る→探索効率が悪くなり、結果生き残る確率は下がります。 P40→使用することで…HP25→回復して65→反撃受けて40→攻撃されて15…となるので効率が悪いです、先程にあった『早めに回復』とはこうならない為なのです。 メテオ→8ベットで目の前のドラゴンを一撃で倒せます。普通ならメテオは金竜や混沌クラスやガーディアンに使いたいですが…臨機応変、死が直面してるなら躊躇う事なく使用するべきなのです。後半を考えた立ち回りも大事ですが、今を生き残れ無いと後半は無いのですから… エスケープ→これも大事な選択肢です。無理と思うならば、勇気ある撤退上等です。 つまり… 常に最良の選択肢を選んで行動しましょう。と言いたいのです。 これは後々詳しく解説ていきます。 |
3: 持ち込みを考える |
例えば…ポーションばかり落ちている城なら回復カードより攻撃カードを沢山持ち込む等は基本。 モンゲーは城(洞窟)に入る前から勝負は始まってるのです。
他にも…毒沼城はヒールかプリーストか? や、初期敵が多い城にマルチ系か味方で捌くか? 等、自分に合った持ち込みを考慮してみましょう。 |
4: 常に考える |
これを読まれてる方は、普段から少なからずモンゲーの事を思考する時間があるかと思います。 簡単な事だと…
漠然とでも良いので、モンゲーをプレイした日は一人反省会をしてみるとGOODです。上達の為です、淋しい奴…みたいな考えは捨てですよ(爆) |
5: まずは試してみる |
最後に… 割と多数の方が当て嵌まると思いますが〔実際にプレイする前から攻略情報を仕入れてる方が多い〕みたいです。 ここの攻略サイトや一部の攻略サイトさんでは〔城別攻略〕なるものが存在しますので、ある程度予習は出来ます。あるいは、掲示板で直接に攻略を質問するのもアリですね。 まあ、それ自体は悪くはないのですが…〔折角の自分のスキルを上げるチャンスを自ら潰している〕と言われれば穏やかではなくなりますよね…? つまりです。まずは自分の考えでやる、それでダメなら当サイトや他サイト様の攻略(掲示板)を利用する、みたいな流れにすると上達は早い筈です。何より、その方が教える側も教わる側も解りやすいですからね。 アイテム(装備品)を失う恐怖…しかし、失う事で得られる事もあります。というか私はそうやってきましたから(笑?) まあ、あくまで『推奨』ですが(ぉ) |
基本はここまで、長い長い応用に続きますよん。
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