ある日の食卓




*** 注意事項 ***

このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」よりキャプチャーしたものです。
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〜 とある研究所にて 〜
丸顔先生
「さて本日は…、とある家庭の食卓囲んだ団欄の様子に、注目していきたいと思います」






箱パパ「そろそろいい食材食べたいぜ」
生子ママ「食材調達でも頼む?」
処女娘「おいしいのがたべたいです〜」



丸顔先生
「ではこちらにスポットあててみましょう。 経験が長いハンターの様ですね」


ハンター:アルバート
「ん? 食材調達? 変な依頼だな」







箱パパ「とりあえず、大自然の天然品がいいぜ」
生子ママ「生の動物の子供とか?」
処女娘「鳥肉とかがいいですぅ〜」



〜 森エリアにて 〜
ハンター:アルバート
「鳥かぁ。 幸せの青い鳥とか… てか、俺と名前にてるし…、それにかわいい…」

アルラッピ「何か用だっピか?」






箱パパ「ちぃとまずそうだぜ…」
生子ママ「んじゃあ、獣肉?」
処女娘「山とかに住んでるような天然物がいいですぅ〜」


〜 中央管理区高山エリアにて 〜
ハンター:アルバート
「や、山っていうとこういうのか? とりあえず、筋肉質そうだから、よく叩いてから焼いて…」






箱パパ「こりゃ大味そうだな…」
生子ママ「山はやめて海とか…」
処女娘「海辺の獣ですか〜?」



 〜 海底プラントエリアにて 〜
ハンター:アルバート
「海で獣…。 こ、こんなんでいいのかな。 てか、オイ! じゃれてくるな!」


丸顔先生「意外とかわいいですね…」






箱パパ「カ、カッテェエエ」
生子ママ「歯が折れちゃった!!」
処女娘「まずいですぅ〜><」



丸顔先生
「…え? よりにもよって、アレを食べたんですか…。 その後、あの家族はD型遺伝子に侵食されたとかどうとか…」






丸顔先生
「いやはや、すごい食材の数々でしたね〜。 あれらが、貴方の食卓を彩る日も近いかも?  それでは、またお会いしましょう!」




END