4択クイズ |
4択といえば、まず思い当たるのが…
まずは『ですが』に注意しないと、話にならない程正解率が落ちてしまいます。 特に… 正解率が『問題に対して低いんじゃね?』と感じる問題は『ですが』が来る確率大です。 再び例題を…
さて、明らかに簡単な問題です(よね?) しかし正解率が84%… 本来なら90後半はあっても良さそうですよね、しかし少なからず『〜〜〜音痴なのは』の時点でジャイアンを押してしまう方がいるのです。その為、正解率が落ちてしまうのです。 基本的には、簡単な問題程『ですが』にやられがちになってしまいます。 なんせ『答えが解る』『早く解答すれば点数が高く入る』のですから。 さて、4択確率利用対策ですが。 『正解率90以下は用心!』 『先に正解率を確認しておき、最初の一文で問題が簡単かどうかを判断する』 上記の例題のパターンなら 正解率90%辺りなら決め打ち 正解率80%辺りなら怪しむ みたいな感じになりますね。
ほとんど同じ問題ですが『ですが』のせいで正解率が変わる典型例ですね。 更にこんなパターンも…
記の例題は、『二重トラップ』になってます。 『ですが』にひっかかる人と『ですが→ルイージ』と覚えている人がハマります。 つまり… 4択クイズは焦るとハマりやすいので、慣れない内や自信が無いなら気持ちワンテンポ間を置いてから解答すべし。 です。 なんか当初の話題からズレている気がしなくもないですが分かってて放置です(ォィ) |